こんにちは、日本トリムです。
随分と朝夕の気温が下がってきました。
寒くなると、つい水分補給の頻度が少なくなってしまいがちです。
肌の保湿や、感染症対策としても、意識的に体を潤すようこまめに水分をとってくださいね。
さて、日本トリムは10月29日(木)に、東京都中央区にある
ベルサール八重洲の会場にて、機関投資家様向けに
日本トリム第39期第2四半期決算説明会を開催いたしました。
今年5月にも決算説明会の開催を予定していたのですが、
コロナウイルス感染予防防止のため開催中止となっていたため、
実質1年ぶりの決算説明会開催です。
開催にあたって、やはりなんといってもコロナウイルス対策は必須。
「ウィズコロナ社会」という言葉も巷で聞くようになりましたが
日本トリムも念には念を入れたコロナウイルス対策をしました。
会場スタッフのマスク着用や体温計測、アルコール手指消毒はもちろんのこと
当日ご来場いただいた皆様にも、受付にて同様のご対応をご協力頂きました。
会場には日本トリムから持ち込んだ空気清浄機を2台設置し
換気はもちろんのこと、会場全体の衛生環境にも気を配りました。
その他にも、登壇者用の台や質疑応答のデスクに
飛沫防止のためのパネルも設置いたしました。
登壇者用の台に設置したパネルは、実は日本トリム社員のお手製なのです!
その他、来場者様のデスク位置の間隔を広くとったり
来場者様へのプレゼントとして、高知県室戸岬の海洋深層水を電気分解した
カラダ還元ウォーター「I’m fine」の他、
次亜塩素酸水が生成できるパウダー「ジアウォッシュ」を
ご用意するなど、様々な対応を行いました。
決算説明会では、日本トリム代表取締役社長・森澤から
トリムグループ全体の概況や、実績・指標等をご説明しました。
上期はコロナ禍にて販売状況に影響が出ていましたが
この時期だからこそ実施し、好評だった「衛生対策セミナー」による
企業一括導入の展開強化などが功を奏し、
上半期・通期それぞれにおいて上方修正した旨等をお伝えしました。
日本トリムのグループ企業、ステムセル研究所の代表取締役社長・清水からは
周産期の組織に由来する幹細胞を中心とした事業拡大と、
それらの細胞を用いた治療法の開発や共同研究開始に関して
お話をさせて頂きました。
まずは、無事に決算説明会の開催ができたことにほっとしました。
下半期も皆様のご期待にお応えできるよう
コロナウイルスに屈することなく、更に業績向上を目指してまいりますので
ぜひご期待ください。