こんにちは!日本トリムです。
日本トリムでは4月1日、新卒社員の入社式を行いました!
一斉に開花した桜を窓外にのぞみ、
日本トリム代表取締役・森澤は、将来の日本トリムを担う8名の精鋭に向けて
社会人初日を祝い、社会人としての心得と人生において必要なことについて話をしました。
今回は森澤からお伝えした内容と式の模様をご紹介します。
式場にいて、創業者の辞には、やはり独特な「深み」や「重さ」があると、改めて感じました。
新卒社員だけではなく、もっと多くの皆さまにもお伝えしたいので、抜粋してお伝えします。
◆人生の要は、誠実に生きること
冒頭で、森澤はこれまでを支えてきてくれた、家族への感謝を常に忘れてはならないこと、
そして、誠実でありつづけることが、“幸運”を持続させることことにつながるという自身の人生における信条をお伝えしました。
◆創業時代から心がけていること
両親、会社、同僚ひいては社会から、期待される人間であるよう心がけること。
それが結果として、自分自身と会社の成長につながる。すべて手探り状態だった創業時代、
自分を見失わないよう、強く心に言い聞かせてきたことを今の若い世代へと語りました。
◆会社の発展を促すもの
会社組織という巨大な集団の一員であっても、何が正しいかを判断できる確固とした
個性を備えた人間へ成長することが、会社、社員、その家族、
そして社会がさらに繁栄していくための大きな原動力となること。
また、常に感謝することを忘れず、希望を持って誠実に仕事に取り組んでください。
そして『期待される人』になってほしいと、森澤自身の社員への求める人物像についてお伝えしました。
◆日本トリムの将来について
最後に、今、日本トリムの手がけている多様な事業、農業、医療、工業、遺伝子分野などへの挑戦は、
いずれも日本トリムならではの独創性と付加価値に富んだものであり、今後さらに大きな成長が見込めると
将来に対する大きな自信と期待をのぞかせました。
「これらの事業を世界中に広めたいという想いを実現することが、
そのまま社会への貢献につながることを信じている。そして、ビジネスとは、常に時代の先を行くことである。」
森澤は未来へと無限に広がる大きなビジョンと、力強い信念に支えられた言葉で締めくくり、
企業トップ、そして人生の先達者として新卒社員を激励しました。
日本トリムの新卒社員は1週間の集合研修を受けたのち、
それぞれの配属先でOJT研修に入る予定です。
日本トリムの未来を担う彼らを、ぜひ応援宜しくお願いいたします!