それでは、日本トリム2013年10大ニュース、5位から1位までの発表です!
◆10位から6位まではこちら
http://trimstaff-blog.jp/archives/2013/12/201310106.php
2014年も皆さまに様々なニュースをお届けできるよう、社員一同邁進して参ります。
来年も変わらぬご愛顧を宜しくお願い申し上げます。
第5位 トリムジン急成長 大阪オフィス開設
日本トリムの海外事業では、米国の遺伝子関連会社トリムジンが昨年より業績が急成長しています。
事業が拡大期に入ってきたことから、日本市場への本格的参入等を目的に
10月に大阪市に新事務所として大阪オフィスを開設しました。
(左)トリムジンロゴマーク (右)トリムジン米国オフィス
第4位 農業分野の親展
農業分野においても5月に高知県南国市の観光農園「西島園芸団地」の再建事業へ
出資するなど、事業拡大を積極的に推進しています。
これまでも高知大学農学部との共同研究により、日本トリムの電解水素水の
農産物への影響評価を行うなど、農業分野を重点分野と位置付けています。
(左)西島園芸団地 (右)還元野菜ロゴマーク
第3位 ステムセル研究所の子会社化
医療分野では、国内最大の私的さい帯血バンク、ステムセル研究所を子会社化しました。
へその緒の中に含まれるさい帯血は再生医療・細胞治療への応用が期待されており、
将来的に当社グループの柱の一つになりうる新規事業として期待されています。
第2位 1年間の株価上昇率 約600%
今年は株価の面でも注目された1年でした。毎週土曜日に日本経済新聞に掲載される
「過去1年間の騰落率」ランキングにおいて、日本トリムは現在7週連続で1位に
ランクインしています。(12月13日時点で上昇率601.3%)
第1位 「高機能水」議員連盟設立
今年5月には「高機能水の普及を促進するための議員連盟」が設立されました。
日本トリムでは現在、当社が理事を務める財団法人機能水研究振興財団の協力も得て、
高機能水の研究、普及における産官学の連携を目指し、さまざまな取り組みを行っています。
当議員連盟は高機能水を国内外で普及・応用することや、国際基準の策定などを目的としており、
この議連設立をきっかけに、経済産業省、農林水産省、厚生労働省などの官公庁からのサポートも
いただきながら、国をあげて普及に取り組み、電解水素水などの高機能の普及が加速することへの
期待から2013年10大ニュースの第1位となりました。
高機能水議員連盟総会の様子