こんにちは。日本トリムです。
「機能水」関連の研究成果を発表する学会、
「第11回日本機能水学会 学術大会」が岐阜市で開催されました。
今回の学会でも九州大学白畑研究室、東北大学等、日本トリムの共同研究成果が
飲用関連発表の殆どを占めていました。
また、今回は学会初の試みとして、(財)日本機能水財団と日本トリムが
教育ランチョン・セミナーを共催。
「Plos One」誌に共同論文を発表したカロリンスカ研究所のステファン博士による
論文解説が行われました。
カロリンスカ研究所は、スウェーデンのノーベル賞選考機関で、
iPS細胞研究で京都大学山中教授が受賞されたことで更に知られています。
電解還元水の飲用により、マウスの脳細胞の炎症を抑制すると言う内容で
将来、電解還元水飲用によるアルツハイマーやパーキンソン病への応用研究が
期待される発表でした。
世界的に有名な研究機関での先進的な研究内容に会場の注目が集まっていました。
カロリンスカ研究所、ステファン博士と九州大学白畑教授、
日本トリムR&Dチームのディスカッションの風景。
いろいろな先進的なアイディアも手書きメモからスタートします・・・。
日本トリムは、エビデンスベースの事業展開を他に先駆けて進めています。
今後も最先端研究で世界をリードし、
「快適で健康なヒューマンライフの創造に貢献する」という
企業理念の達成に向け、邁進して参ります。