こんにちは。日本トリムです。
2012年2月4日(土)、日本トリム経営企画部が事務局をお手伝いしている、
電解水透析研究会が開催されます。
電解水透析は、日本トリム整水器で生成した電解水を
血液透析用希釈水(医療)に応用するという、新しいコンセプトのシステムです。
発表より数日で、予定を超える参加お申し込みをいただきました。ありがとうございました。
第5回となる今回は、台湾大学よりの国際特別講演も予定されています。ご期待ください!
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電解水透析研究会レポート (2012年2月6日)
こんにちは。
日本トリム経営企画部の加藤です。
2月4日(土)に東京サピアタワーにて電解水透析研究会が開催されました。
今回は80名以上の御来場を賜り、また演題も6演題から
9演題に大幅に増え、大変活気と熱気のある盛大な研究会となりました。
第6回となる来年は、従来の特別講演に加え、
ランチョンセミナー等の開催も計画致しております。
電解水透析のこれからの進展にご期待ください!
前日には、今回の研究会で特別講演をして頂いた台湾大学の鄭教授をお招きし、
食事会を行いました。
(写真右(手前)が鄭教授。左から電解水透析研究会副会長の伊丹先生、
日本トリム代表取締役・森澤)
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電解水透析、スウェーデンで導入!(2012年3月2日)
みなさんこんにちは。
日本トリム経営企画部開発課の仲西です。
国内で拡がりつつある電解水透析ですが、
このたびストックホルムにあるカロリンスカ大学病院と共同研究を行うことになりました。
ただいま電解水透析システムの設置と説明のため現地に滞在しています。
写真は設置先の病院です。
ノーベル賞の祝賀晩餐会が行われることで知られる
ストックホルム市庁舎の向かいにあります。
現場のみなさんも、日本トリム製電解水透析システムを
ヨーロッパで初めての導入することを誇らしく思っているとのことでした。
スタッフの皆さんも、興味津々です。
ストックホルムの中心部は島であり、多くの湖や運河、
それにバルト海に囲まれ大変美しく、水の都とも言われます。
このような水との関係の深い都市から日本トリムの新しいシステムが
ヨーロッパでの第一歩を踏み出すことに何か強い縁のようなものを感じますね。