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令和7年度日本トリム新卒入社の内定式を行いました

こんにちは、日本トリムです。

11月7日の立冬を過ぎ、暦の上では冬になりました。
寒暖差が厳しい季節に差し掛かってきましたね。
毎日の服装選びも難しいので、最近は脱ぎ着しやすい羽織物を必ず着用するようにしています。

さて、11月1日(金)に令和7年度日本トリム新卒入社の内定式を執り行いました。
全国から集まっていただいた内定者の皆さんにとっては、同期入社としてお互い初めての顔合わせ日となりました。

式の冒頭、内定者の皆さんが一人ずつ自己紹介の上、入社への意気込みを元気よく発表してくれました。
大きな声でハキハキと発表していく内定者たちがとても頼もしく感じました。

その後、日本トリム代表取締役会長・森澤から内定証書の授与を行いました。

名前を呼ばれると、内定者は一人ずつ森澤から手渡しで内定証書を受け取りました。

その後、森澤から挨拶の言葉として以下のようなお話がありました。

「皆さん、内定おめでとうございます。
最近の若い方は、他人と競争をあまりしたくない、昇格にあまり意欲的ではないという考えの方が多いそうです。でも企業はそういうわけにはいきません、常に他社と競争しています。
日本トリムは整水器市場においてナンバーワンですが、営業の方々が競争して頑張ってくれたからこそ今があります。
社会に入れば、競争する環境に変わっていきます。そこはぜひ理解していただきたいと思います。

また人生において大事なことは2つあります。
1つは"感謝すること"。あなたたちが今ここにいるということは、だれかに支えられて今があります。感謝をする気持ちがないと人は成長しません。
それから2つ目は"現状を肯定すること"。現状を否定するということは、自分を否定することになります。これまでの選択を否定することになります。ぜひ現状を肯定して、前向きに生きてください。」

神妙な面持ちで、森澤の話を聞く内定者たちがとても印象的でした。

その後、日本トリム大阪本社の受付スペースにて、恒例の記念撮影を行いました。
式の最中は、感染予防対策でマスクを着用していましたが、この時はマスクを外して笑顔で撮影！
来年4月からはお互い支え合いながら切磋琢磨し、社会人として共に歩み始める仲間です。
約半年後、また少し成長した元気な皆さんと一緒にお仕事ができることを、日本トリムの社員一同心より楽しみにしています！