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  • 2024.11.28

日本トリム第43期第2四半期決算説明会を開催しました

こんにちは、日本トリムです。

全国的に気温がぐっと下がりました。
空気も乾燥しているので、風邪をこじらせそうな今日この頃です。
この時期、つい疎かになりがちな水分補給。
意識してこまめにとり、体調管理には気を付けましょうね。

さて、日本トリムは11月13日(水)に、機関投資家様向けの第43期第2四半期決算説明会を開催しました。
場所は、日本トリム東京オフィス(東京都千代田区)が入居するビルのお隣、日比谷国際ビル内の「コンファレンススクエア」で、今回初めて利用させていただいた会場です。

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日比谷国際ビル内のエレベーターで8Fに到着すると、すぐ目の前にコンファレンススクエアが位置している素敵な会場でした。

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説明会場には、複数の会議室のほかに、ゆったりとくつろげるスペースも用意されていて、談笑する方々や打合せをされている方、休憩されている方など、さまざまな用途で使われていました。

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決算説明会では、まず初めに日本トリム代表取締役会長兼CEOの森澤より、日本トリムの業績概況と中期目標についてお話ししました。その後、代表取締役社長の田原より、当期の業績報告と中期目標達成に向けたご説明を行ない、質疑応答へと進みました。

上期の売上高は、前年同期比で8.7%増の11,361百万円、営業利益は同10.1%増の1,856百万円、経常利益は同10.5%増の1,949百万円となりました。売上高、営業利益、経常利益で中間連結会計期間として過去最高を達成することができました。
皆様のご支援・ご協力の賜物です、心より感謝申し上げます。

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最近メディアでも数多くとりあげられている、有機フッ素化合物のPFAS(PFOS・PFOA)についても言及 いたしました。「永遠の化学物質」ともよばれるこれらの物質は、体内に取り込むと蓄積され、様々な疾病のリスクになりうるとして懸念されています。
日本トリムの電解水素水整水器はPFOSとPFOAを除去することができる(※1)ことも、今後の差別化の大きな要因になると予想しています。
日本トリムは「社会は何時の時代も我々の製品を必要としている。」をスローガンとして掲げており、電解水素水整水器を1台でも多く世の中に普及し、サステナブルな社会の実現に貢献してまいる所存です。

当日、日本トリムの決算説明会に現地・オンラインにてご参加いただきました機関投資家の皆様、誠にありがとうございました。
日本トリムグループの持続的な企業価値向上、株主価値向上を果たすべく、下半期も真摯に取り組んでまいります。

▼IR情報はこちらから
https://www.nihon-trim.co.jp/ir/

(※1)除去性能については JIS S 3201( 家庭用浄水器試験規格 ) ならびに JWPAS B( 浄水器協会自主規格 ) に規定されている試験方法により、物質の浄水能力を試験・確認しております。

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