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日本トリムpresents 第13回全国女子選抜フットサル大会～トリムカップ2021～

こんにちは、日本トリムです。

2021年11月19日(金)～21日(日)に開催された「日本トリムpresents第13回全国女子選抜フットサル大会～トリムカップ2021～」の様子をお届けします。

昨年は新型コロナウイルス感染拡大防止の為､中止となった当大会。今年は感染症対策を徹底の上､開催することとなりました。会場となった高知県は第1回～第3回までを開催したトリムカップの原点となる地域です。

一次ラウンドの組み合わせは以下の通り

初日19日(金)の晩には交流会が開かれ､（一社）日本フットサル連盟 大立目会長をはじめ､弊社代表の森澤から挨拶をさせていただき､各チーム代表者(3名)によるチーム紹介と決意表明をいただきました。この1年間なかなか思うように練習や試合が出来なかった事、また当大会が開催される事に対して多くの方が感謝の言葉を述べられていたのが印象的でした｡

【2日目】～一次ラウンド～

各リーグで決勝ラウンドへの進出がかかる熱戦が朝から夕方まで繰り広げられ、ゴールの度に歓声が体育館内に響きました。
中でも初日に行なわれた初戦でトリムカップ通算6度の優勝､また前回大会優勝の兵庫県選抜を同点(2-2)で凌ぎ､決勝ラウンド進出に期待のかかる開催地枠の高知県選抜は地元の熱い応援を背に激戦を繰り広げ､対愛知県選抜(3-2)、対宮城県選抜(1-0)で勝利を収め､2勝1分け､見事Aグループ1位で初の決勝ラウンドに駒を進めました。

愛知県選抜vs 高知県選抜

決勝ラウンドは以下の組み合わせとなりました。

【3日目】～決勝ラウンド(準決勝)～

準決勝は1点差の大接戦となりました。初の決勝ラウンド進出を果たした高知県選抜は前半に先制するも追いつかれ､試合終了3分前に逆転され静岡県選抜に敗れました(高知県選抜1-2静岡県選抜)。一方､広島県選抜は30本以上のシュートを放つも神奈川県選抜の固い守りに苦戦を強いられましたが後半ついにこじ開け､決勝に勝ち進みました(広島県選抜1-0神奈川県選抜)。

高知県選抜 vs 静岡県選抜

結果､決勝戦は以下の組み合わせとなりました。

～フットサルクリニック(フットサル教室)～

決勝戦までの間に地元の子供たちとのフットサル教室が行なわれました。
短い時間ではありましたが、少しでも多くの子供たちがフットサルに興味を持ってくれればと思います。

～ブース出展／セミナー～

会場では大会期間中、弊社ボトルドウォーター「I'm fine」以外にも会場入り口や選手控室前にウォーターサーバーを設置しご来場いただいた方や選手の皆様に自由に飲んでいただきました。
またフットサルクリニック参加の子供達のご両親や観戦に来られたお客様､大会関係者向けにセミナー形式で説明会を開催し、日本トリムや電解水素水について理解を深めていただきました。

～決勝ラウンド(決勝)～

全面を使ったピッチに転換して決勝がキックオフ！
前半を2対1で折り返し接戦が想定されましたが後半は広島県選抜が鋭いミドルシュートで追加点を重ね、最終6対1で広島県選抜が初優勝を飾りました！

今大会は新型コロナウイルス感染拡大に細心の注意を払いながらの開催となり､選手だけでなく監督コーチ、審判の方々には2週間前からの体調管理、また会場に足を運んでいただきました観客の皆様にはマスク着用と入場時の検温など感染拡大防止にご協力をいただきましてありがとうございました。

優勝した広島県選抜

また次回、皆さんにトリムカップでお会いできるのを楽しみにしています！