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2021.11.26
日本トリムがKENKO企業会でプレゼンを行いました!
こんにちは、日本トリムです。
皆さんはKENKO企業会をご存知ですか?
健康増進に取り組む複数の企業が2015年に立ち上げたもので、社員だけではなく、その家族も含めた健康増進を目指すヴァーチャルコミュニティです。現在加盟している企業は50社を超えており、日本トリムも参加させて頂いています。
KENKO企業会では、自社での健康に関わる取り組みを発表したり、複数の企業が合同で取り組みを行い、事例を共有しています。
11月11日に、KENKO企業会による「第22回 実務推進者会」がオンラインで開催されました。
実務推進者会では企業会に加盟しているうち3社が自社の取り組みとして順番に事例発表をすることになっており、今回日本トリムはそのうちの1社として発表当番だったため、専務・田原がお話させて頂きました。
オンライン画面の様子
プレゼンを行う専務・田原
プレゼンの中で、健康経営の具体的な取り組みとして次の5つの内容をご紹介しました。
・胃腸症状の改善効果が認められている電解水素水の飲用促進
・喫煙対策
・ウォーキングイベントによるBMI適正体重維持者率対策
・ヘルスリテラシーの向上
・多様な働き方への対応に取り組む、ワークライフバランスの推進
※日本トリムの健康経営宣言はこちら(リンク:https://www.nihon-trim.co.jp/company/health/)
日本トリムは定期健康診断の受診率は100%(育休中等の社員除く)となっており、健康経営に向けて社員の意識は高く、医療費は全国平均に比べて低いという結果も出ています。
他社向けに「電解水素水整水器を導入した健康経営」をセミナーなどでご紹介している旨もお話しました。
KENKO企業会には、複数の企業が協力し、テーマに沿って健康に関する取り組みを行う「分科会」という組織があります。例えば、禁煙分科会、睡眠分科会、食事分科会などがあり、日本トリムはウォーキング分科会に加入しています。
日本トリムは昨年と今年、このウォーキング分科会の幹事を行っており、活動報告を日本トリム社員・花上が発表しました。
オンライン画面の様子
コロナ禍によりテレワークが増えたことで、社員の運動とコミュニケーション不足が課題となりました。運動習慣のきっかけ作りとコミュニケーション不足の解消を目的に、複数の企業とともに合同でウォーキングイベントを実施したことを発表しました。今年は、夏と秋の2回実施し、そのイベントの概要やどのような効果が見られたかなどをとりまとめ、紹介しました。
発表の中で、イベントで使用するアプリの紹介、累計歩数を目標達成の条件にしたこと、コミュニケーション不足の課題に対しての工夫なども例に挙げました。イベント担当者同士との親密度もあがり、有意義な時間となったことをご報告しました。
日本トリムグループは、「快適で健康なヒューマンライフの創造に貢献する」という企業理念のもと、グループの成長とともに、社員の健康のために様々な取り組みを実施しています。
今後も様々な施策に取り組み、健康経営を推進してまいります!